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北朝鮮ミサイル、過去最長 米グアムへの攻撃能力誇示

 北朝鮮のミサイル発射によるダイヤの乱れを伝える札幌市営地下鉄の掲示=4日午後、札幌市
 北朝鮮のミサイル発射によるダイヤの乱れを伝える札幌市営地下鉄の掲示=4日午後、札幌市
 北朝鮮は4日、日本列島上空を飛び越える形で弾道ミサイルを発射し、過去最長となる約4600キロを飛行させた。中距離以上のミサイルと推定され、米軍の要衝グアムも狙える攻撃能力を誇示。11月の米中間選挙を前にさらなる挑発を繰り返す恐れがあり、日米韓は新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)の太平洋への発射や7回目の核実験を警戒している。

 北朝鮮のミサイル発射は巡航ミサイルを含めると今年23回目。日本の上空通過は2017年9月以来、5年ぶり。周辺海域での共同訓練などで北朝鮮への圧力を強め非核化を迫る日米韓に対抗し、核・ミサイル開発を推し進める姿勢を鮮明にした。(共同)

(2022年10月04日 17時26分 更新)

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