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世界の名車、作州路でファン魅了 ベッキオバンビーノ

晴天の蒜山高原を駆け巡ったクラシックカー。未来的なパビリオン棟「風の葉」を背景に美しく映える=2日、グリーナブルヒルゼン
晴天の蒜山高原を駆け巡ったクラシックカー。未来的なパビリオン棟「風の葉」を背景に美しく映える=2日、グリーナブルヒルゼン
湯郷温泉街では旅館の女将(おかみ)らが出迎えた=1日
湯郷温泉街では旅館の女将(おかみ)らが出迎えた=1日
行楽客らもずらりと並ぶ名車に興味津々=2日、ヒルゼン高原センタージョイフルパーク
行楽客らもずらりと並ぶ名車に興味津々=2日、ヒルゼン高原センタージョイフルパーク
 作州路を駆け抜けた名車たち―。世界のクラシックカーやスポーツカーが岡山県内各地を巡る「ベッキオバンビーノ」が1、2の両日、岡山市を発着点に行われた。全国から集まった約80台が温泉街など作州地域の名所も巡り、子どもから大人まで地域の自動車ファンらを喜ばせた。

 美作市の湯郷温泉街では1日午後4時半ごろから一行が通過。アルファロメオやポルシェ、オースチン・ヒーレー、ジャガーといった名車が、エンジンの重低音を響かせながら、ゆっくりと走った。津山市立北小4年の男児(10)は「普段は目にできない車がいっぱい見られて楽しかった」と笑顔だった。

 2日は新庄村のがいせん桜通りや真庭市の湯原、鏡野町の奥津温泉街などを巡った。コースとなった同市・蒜山高原では、周囲の山々や緑に個性的な姿の車体が映え、ひときわ注目を集めた。昼休憩地点のヒルゼン高原センタージョイフルパーク(蒜山上福田)で駐車場に車が並ぶと、観光客らがのぞき込むように眺めたり、写真に収めたりしていた。

 県内の自動車愛好家でつくる実行委が開催。各地で集めた寄付金は山陽新聞社会事業団などに寄託する。

(2022年10月03日 17時34分 更新)

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