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山南学園「未来切り開く」と抱負 児童生徒 開校記念式で思い新た

児童生徒による和太鼓演奏などが行われた開校記念式
児童生徒による和太鼓演奏などが行われた開校記念式
 岡山県内初となる小中一貫の義務教育学校として今春開校した山南学園(岡山市東区北幸田)で30日、開校記念式があり、児童生徒が学校生活への抱負を述べ、思いを新たにした。

 大森雅夫市長をはじめ地域住民ら約300人が出席した式では在校生を代表し、6年赤田真由香さん(12)が「学園に通って友達の輪が広がった」、9年大久保瑠伊さん(14)が「未来を切り開いていく僕たちを見守ってください」とあいさつ。松浦敏之校長が「挑戦する毎日の中で新しい学園の歴史をつくり上げていきましょう」と述べた。

 PTA役員や連合町内会長らによる設立協議会の会長を務めた光本剛士さん(51)と、校歌を作曲した地元出身のシンガーソングライター片岡哲朗さん(30)に感謝状を贈呈。児童生徒でつくる和太鼓グループ「響」が演奏を披露した後、「おめでとう山南学園」と記した手作りの横断幕を掲げて締めくくった。

 山南学園は地域の子どもの減少を背景に4小学校と1中学校を再編。初等、中等、高等部で構成し、9年間の義務教育を一貫で行う。

(2022年09月30日 16時57分 更新)

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