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半導体の需要減速鮮明に 景気懸念、コロナ反動

 米半導体大手マイクロン・テクノロジーの生産施設=9月12日、米アイダホ州(Darin Oswald/Idaho Statesman提供、AP=共同)
 米半導体大手マイクロン・テクノロジーの生産施設=9月12日、米アイダホ州(Darin Oswald/Idaho Statesman提供、AP=共同)
 米半導体大手マイクロン・テクノロジーの生産施設=9月12日、米アイダホ州(Darin Oswald/Idaho Statesman提供、AP=共同)
 米半導体大手マイクロン・テクノロジーの生産施設=9月12日、米アイダホ州(Darin Oswald/Idaho Statesman提供、AP=共同)
 【ニューヨーク共同】産業のコメと言われる半導体の需要が減速している。米半導体工業会(SIA)によると、7月の半導体世界売上高は前年同月比7・3%増。30%近くのプラスを記録していた昨年後半から今年初めまでと比べ、鈍化が鮮明だ。さまざまな機械に使われる半導体の需要減速は設備投資や消費意欲の減退を示しており、世界的な景気後退の前兆ではないかと、市場関係者も注視している。

 半導体需要の減速は、新型コロナウイルス禍で拡大した在宅勤務など社会のデジタル化に伴う需要増への反動と、販売減を警戒してパソコンやスマートフォンなどのメーカーが生産を減らしているのが原因だ。

(2022年09月30日 17時21分 更新)

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