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鳥取ブルーカーボンプロジェクトキックオフ!『とっとり海のごちそう祭』豊かな海の再生を目指して~見て!触って!食べて!知って!とっとりのうにのこと、海のこと~を開催しました。

2022年09月29日 10時00分 更新
鳥取ブルーカーボンプロジェクトキックオフ!『とっとり海のごちそう祭』豊かな海の再生を目指して~見て!触って!食べて!知って!とっとりのうにのこと、海のこと~を開催しました。
海と日本プロジェクト広報事務局
鳥取ブルーカーボンプロジェクト「豊かな海の再生を目指して」実行委員会(一般社団法人海と食文化フォーラム)は、「見て!触って!食べて!知って!とっとりのうにのこと、海のこと」を9月10日(土)に開催し、海のごちそうを楽しみながら、海の問題についてみんなで考えました。藻場の衰退の原因となっているムラサキウニを食材に変え、新たな地域資源にすることで鳥取の海を守ろうと、今年5月にスタートした鳥取ブルーカーボンプロジェクト「豊かな海の再生を目指して」のキックオフイベントです。このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。






イベント概要

・開催概要
『とっとり海のごちそう祭』豊かな海の再生を目指して
~見て!触って!食べて!知って!とっとりのうにのこと、海のこと~
・日程 2022年9月10日(土)
・開催場所 鳥取市賀露町西四丁目1806 鳥取賀露港(鳥取県漁業協同組合賀露地方卸売市場内)
・参加人数 約600名


平井鳥取県知事による豊かな海の再生宣言によりスタート!

平井鳥取県知事からの『とっとりの豊かな海を守り育てていく』ことをアピールするメッセージののち、ウニを用いた環境学習に取り組む「青谷高校」、企画展示を行う「とっとり賀露かにっこ館」、「山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館」にウニを贈呈、ムラサキウニの駆除にご協力いただいている鳥取大学ダイビングサークル「海鳥」の皆さん、ムラサキウニの駆除の効果について研究をされている公立鳥取環境大学の皆さんを「鳥取の豊かな海の再生応援団」に認定、ウニの新メニュー開発に協力いただいている料理人の皆さんを「鳥取の豊かな海の再生応援マイスター」に委嘱し、ウニの駆除、養殖、メニュー開発、ウニの基礎研究、企画展示、環境学習と、ウニによる漁場被害に立ち向かう各方面の皆さんの活動、協力、連携体制をアピールしました。
その後、未来を担う高校生の皆さんからの海への思いを込めたメッセージの後、平井知事による「豊かな海の再生宣言」により、「ごちそう祭」はスタート!来場いただいた皆さんとともに「みんなで守ろう!」「鳥取の海!!」の唱和により、会場内の方々と「鳥取の海を守る」活動や思いを共有しました。




ウニに触れ、食べ、知り、とっとりのウニのこと、海のことについて考える一日に…

ヒラメの放流や、「鳥取の海が大好きな小学生たち」による海のプラスチックごみを使った工作、公立鳥取環境大学による乾燥海藻のオイル漬け標本「海藻ハーバリウムづくり」、山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館によるムラサキウニタッチプール、ウニの観察、試食体験ができる「ウニに触れてウニを学ぼう」、「魚を一匹食べ尽くす」をテーマに普段なら捨てる骨や頭を使った親子料理教室「とっとり海のこども食堂」など、海について身近に感じ、考えることができる体験コーナー、鳥取県漁協による藻場の恵みを詰め込んだ「ウニサザエご飯」やウニの新メニュー開発に取り組む著名料理人が作ったウニ料理の試食提供、漁業者や専門家が「なぜ今、ウニなのか」を語る「漁業者等によるトークセッション」、ウニのメニュー開発に協力いただいている鳥取市内飲食店2店舗の料理人と食品加工の専門家がムラサキウニの食材としての可能性を語る「飲食店トークセッション『飲食店から考える「ムラサキウニ」の可能性』」、かにっこ館での「ムラサキウニパネル展」等により、鳥取のムラサキウニを多くの子どもたちに、見て、触れて、食べて、知ってもらうことができた一日となりました。
鳥取の海の幸を使った「食」のおもてなし!「鳥取港うまいもん市」として会場内には、地元を代表する飲食店である「海陽亭」がキッチンカーで登場。鳥取市はカレイの消費量全国1位(※)であることから、9月から解禁となった沖合底びき網漁業で漁獲されるアカガレイとカレー王国鳥取を掛け合わせた「華麗なるカレイ×カレー」が販売されました。見た目も大胆なアカガレイ丸ごと1匹を使ったフライがトッピングされた華やかな一品は、来場者の関心を寄せていました。
※総務省家計調査:https://www.stat.go.jp/data/kakei/5.html




参加した子ども、保護者からの声

参加した小学生ら子どもからは「ウニを初めて触ってみてあんまトゲトゲしていなかったからびっくりしました」といった体験による率直な感動の声のほか、「自分でも海を守ろうと思いました」「鳥取の海の問題が知れてよかったです」「友達にこんなことがあったと知らせたい」といった海の問題を認識する声、それを広めたい声が寄せられました。
また、保護者からは「子どもがいろいろな体験ができて良かったです」「子どもが、ウニや海について興味を持ったようです」といった前向きな言葉があり、今後の取組みを後押しいただけました。


<団体概要>
団体名称:鳥取ブルーカーボンプロジェクト「豊かな海の再生を目指して」実行委員会
活動内容:鳥取県漁業協同組合、鳥取県、農林中央金庫らが官民一体となり、藻場の衰退の要因となっているムラサキウニの商品化をモデルケースとした海の豊かさの啓発等により、地域と共に鳥取の豊かな海を取り戻すことを目的に活動。

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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