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安倍氏国葬 岡山県庁などに半旗 6市町村は掲揚を見送り

県庁舎屋上でポールの半分ほどまで掲げられた国旗と県旗
県庁舎屋上でポールの半分ほどまで掲げられた国旗と県旗
 安倍晋三元首相の国葬に合わせ、岡山県と県内21市町村は27日、弔意を表す半旗を庁舎に掲げた。残る6市町村は掲揚を見送った。笠岡市は黙とうの開始を知らせる庁内放送を行った。

 県はこの日、本庁舎屋上の掲揚台にあるポール2本の半分ほどの高さに国旗と県旗を掲げ、県民局や地域事務所、出先機関も同様に対応した。岡山市も朝から本庁舎や保健福祉会館、各区役所に掲揚し、倉敷市は国葬の開式に合わせて午後2時に本庁舎と各支所に掲げた。一方で玉野、真庭市、和気、久米南、美咲町、新庄村は掲揚しなかった。

 職員に対して一斉黙とうを要請した自治体はなかったが、笠岡市は庁内放送で「業務に支障のない範囲内で黙とうをお願いします」と流し、起立して目を閉じる職員の姿も見られた。「要請の意図はなく、国葬で黙とうが始まることを伝えるためだった」(同市)という。

 伊原木隆太知事、大森雅夫岡山市長、県市長会長の伊東香織倉敷市長、県町村会長の山崎親男鏡野町長らは国葬に参列。知事は「地方創生や経済対策など地方のために尽力され、西日本豪雨ではいち早く現地に駆け付け、復旧・復興に支援いただいた。改めてご冥福をお祈りする」とコメントした。

(2022年09月27日 21時09分 更新)

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