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経済安保基金、始動遅れへ 補正で2500億円計上

 経済安保基金での支援が想定される技術
 経済安保基金での支援が想定される技術
 日本が諸外国より技術的に優位に立つことを目指し、2021年度の経済対策の目玉として設立された「経済安全保障基金」の支援先公募が、当初予定から遅れることが18日、関係者の話で分かった。21年12月成立の補正予算で2500億円を計上し、今年9月末までに公募予定だったが、10月以降にずれ込む。政府は慎重に作業しているためと説明しているが、補正予算として緊急に計上する必要があったのかどうか疑問視する声も出ている。

 さらに6月決定の経済財政運営の指針「骨太方針」は、この基金を「速やかに5千億円規模とする」と明記した。

(2022年08月18日 16時39分 更新)

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