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「五山送り火」今年はくっきり 京都、3年ぶり通常通り実施

 京都の伝統行事「五山送り火」で、夜空に浮かび上がった「大」の字=16日夜
 京都の伝統行事「五山送り火」で、夜空に浮かび上がった「大」の字=16日夜
 京都の伝統行事「五山送り火」で、炎を上げる「大」の字の火床=16日夜
 京都の伝統行事「五山送り火」で、炎を上げる「大」の字の火床=16日夜
 お盆に迎えた先祖の霊を送り出す京都の伝統行事「五山送り火」が16日、京都市街を囲む山々で行われた。2020年と21年は新型コロナウイルス対策で見物客の密集を避けるため、「大文字」など六つある文字や形一つ当たりの点火箇所を削減。今年は3年ぶりに通常通りの実施。

 送り火は、願い事を書いた護摩木や松を燃やし「大文字」「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」の文字や形を浮かび上がらせる。20年と21年はそれぞれ点火箇所を1~6カ所に絞り、形がはっきり分からないようにしていた。厳かさを抑え、見物客を減らす狙いだった。

(2022年08月16日 21時29分 更新)

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