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硫酸漏れ1900リットル、浜松 工場から、水路に一部流出も

 浜松市は16日、北区細江町中川の「日本ケイカル」の工場から濃硫酸約1900リットルが漏れ、一部が水路に流れ込んだと発表した。けが人は報告されていない。市は、濃硫酸に触れると重度の化学やけどを起こす可能性があるとして、水路付近に近づかないよう呼びかけている。

 同社によると、工場では産業用保温材を製造している。16日午前8時ごろに点検した職員が、濃硫酸が入ったタンクにつながる配管に穴が開き、漏れているのを発見。付近の水路への流出を確認した。機械の誤作動で、希釈するための水が注入されず、配管が損傷したという。

 現場は、工場と田畑が広がる地域。

(2022年08月16日 19時22分 更新)

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