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終戦77年、戦没者追悼式 岸田首相、加害責任触れず

 全国戦没者追悼式で黙とうされる天皇、皇后両陛下=15日正午、東京・日本武道館(代表撮影)
 全国戦没者追悼式で黙とうされる天皇、皇后両陛下=15日正午、東京・日本武道館(代表撮影)
 全国戦没者追悼式で式辞を述べる岸田首相=15日午前、東京・日本武道館(代表撮影)
 全国戦没者追悼式で式辞を述べる岸田首相=15日午前、東京・日本武道館(代表撮影)
 全国戦没者追悼式で、追悼の辞を述べる遺族代表の大月健一さん=15日午後、東京・日本武道館(代表撮影)
 全国戦没者追悼式で、追悼の辞を述べる遺族代表の大月健一さん=15日午後、東京・日本武道館(代表撮影)
 全国戦没者追悼式に臨む参列者ら=15日午前、東京・日本武道館(代表撮影)
 全国戦没者追悼式に臨む参列者ら=15日午前、東京・日本武道館(代表撮影)
 終戦から77年となった15日、政府主催の全国戦没者追悼式が日本武道館で行われた。ロシアによるウクライナ侵攻や、台湾を巡る米中対立など国際情勢が緊迫する中、遺族らは戦没者を悼み不戦の決意を新たにした。岸田文雄首相は就任後初めて式辞を述べた。天皇陛下は、今年もお言葉に「深い反省」との文言を盛り込まれた。

 追悼対象は戦没者約310万人で3年連続のコロナ禍のため規模を縮小して開催。参列者数は約千人とし、緊急事態宣言下だった昨年の約200人よりは増やした。

 式辞で岸田首相は、安倍晋三元首相や菅義偉前首相と同様に加害責任に触れず「積極的平和主義」の言葉を踏襲した。

(2022年08月15日 13時12分 更新)

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