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平和の尊さかみしめ追悼の祈り 西粟倉で戦没者慰霊祭

供養塔前で黙とうをささげる参列者
供養塔前で黙とうをささげる参列者
献花して供養塔に手を合わせる参列者
献花して供養塔に手を合わせる参列者
 終戦の日の15日、岡山県の西粟倉村遺族会は戦没者慰霊祭を同村影石の供養塔前で営み、追悼の祈りをささげて平和の尊さをかみしめた。

 父や祖父らを亡くした遺族会員ら14人が参列。午前7時から約1分間の黙とうをした後、太平洋戦争で叔父がフィリピンで戦死した清水一実副会長(75)が「戦後77年を迎えて遺族の高齢化が一層進んでいるが、英霊を大事に思いながらこれからも永く活動を続けていきたい」とあいさつした。

 続いて一人一人が祭壇に献花。明治以降の戦争で命を落とした115柱をまつる供養塔に向け、静かに手を合わせていた。

(2022年08月15日 10時01分 更新)

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