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「2年越しの成人式」47人集う 鏡野 二十歳過ぎ、改めて活躍誓う

代表して謝辞を述べる亀川さん(右)
代表して謝辞を述べる亀川さん(右)
 新型コロナウイルスの影響で中止となった岡山県鏡野町の2020年度成人式が14日、同町竹田の町中央公民館で「2年越しの成人式」として開かれた。二十歳過ぎの“新成人”たちは改めて社会での活躍を誓った。

 対象となる133人(男71人、女62人)のうち、47人(男30人、女17人)が、スーツやドレス姿で出席した。

 山崎親男町長が「これからの人生を力強く前進し、新しい時代を切り開いてほしい」と激励。成人を代表し、名桜大4年亀川桃加さん(22)=同町出身=が「社会人の一員として自身の行動に責任を持ち、社会に貢献できるよう一層努力する」と謝辞を述べた。

 式後は、互いの近況報告や思い出話に花を咲かせたり、写真を撮ったりして再会を喜び合った。川崎医療福祉大4年の男性(22)=同町出身=は「本来の式の中止はショックだったので、とても楽しみにしていた。人の役に立てるよう仕事を頑張りながら、自分の夢も追いかけたい」と話した。

 同町の21年度成人式は今年1月に開催された。

(2022年08月14日 17時37分 更新)

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