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岡山県、旧統一教会関連催し後援 公金支出や寄付金はなし

岡山県庁
岡山県庁
 岡山県は12日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体が関わるイベントを後援していたと発表した。教団を巡る一連の報道を受けて調査していた。公金の支出や寄付金の受け取りはなかったとしている。

 後援したのは、県内各地を自転車で巡る昨年8月の「ピースロード」。実行委から申請を受け、審査した上で後援名義の使用を許可した。教団関連団体が関わっていると把握していなかったという。

 県はまた、県や福祉団体でつくる西日本豪雨の義援金募金運動推進本部が2018年12月、旧統一教会岡山教区などが催した「孝情文化ピースフェスティバル」実行委から義援金200万円を受け取ったと明らかにした。

 県総務学事課は「今後は県民に疑念を抱かせないように、より慎重に審査したい」としている。

(2022年08月12日 19時59分 更新)

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