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岡山県 コロナ感染初の3千人超 3184人、5人死亡

岡山県庁
岡山県庁
 岡山県で4日、新型コロナウイルスに感染していた高齢者5人の死亡と、3184人の感染が発表された。感染発表数は初めて3千人を超え、2日連続で過去最多を更新した。中等症が3人いる。クラスター(感染者集団)の発生は9件。県内での死者は269人、感染確認は14万7099人となった。

 県によると、流行「第7波」による感染者急増を受け、県内の病床使用率は55・1%(3日午後5時時点)に達している。新型コロナ対策室は「ピークがまだ見通せない状況の中で、医療提供体制は次第に逼迫(ひっぱく)しつつある。県民には基本的な感染対策の徹底とワクチンの積極的な接種を改めてお願いしたい」と呼びかけている。

 死者のうち4人は県発表で、居住地非公表。残る1人は岡山市。新規感染者は岡山市1376人、倉敷市681人(1人は市外在住者)、津山市199人など。年代は40代518人、30代510人、10歳未満493人、20代480人、10代409人、50代311人などの順で多かった。

 クラスターは岡山市が3件で、障害者施設で25人、高齢者施設2カ所で計26人の感染が判明。美作、笠岡、浅口市、久米南町の各高齢者施設で計39人、津山市の会社で7人、早島町の障害者施設で5人の感染が分かった。県内での発生は897例となった。

(2022年08月04日 18時35分 更新)

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