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日銀の仕事、お金の役割学ぶ 岡山支店で親子セミナー

お札の偽造防止技術を確認する小学生
お札の偽造防止技術を確認する小学生
 日本銀行岡山支店(岡山市北区丸の内)で4日、「にちぎん夏休み親子セミナー」が開かれ、小学生と保護者計40人が日銀の仕事やお金の役割を学んだ。

 お札を発行したり、金利を調整して物価を安定させたりする日銀の仕事をまとめたDVDを視聴。傾けると色が変化するホログラムや、紫外線を当てると光る特殊なインキといった偽造防止策が紙幣に施されていることを教わり、「1億円分」の模擬紙幣(10キロ)を持ち上げて重さを体感した。

 破損した紙幣を交換する際に面積によって変わる価値を判断したり、傷んだ硬貨を選別したりする仕事も体験。岡山市立操南小5年男子(11)は「(紫外線を当てると)お札が光ったのが面白くて、こんなに工夫がしてあるのかと驚いた。お金の大事さがよく分かった」と話した。

 セミナーは5日も開かれ、40人が参加する予定。

(2022年08月04日 16時19分 更新)

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