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棚からにょろり「ヘビウリ」実る 岡山・半田山植物園

ヘビのようにぶら下がるヘビウリ
ヘビのようにぶら下がるヘビウリ
 半田山植物園(岡山市北区法界院)で、ヘビウリが細長い緑色の果実を付けている。ヘビのように棚からにょろりとぶら下がり、来場者の目を楽しませている。

 高さ約2メートルの棚に4株が植えられ、90~120センチほどの約20個が育っている。ヘビに似せようと、職員が若い実をネットに絡ませるなどして曲がって成長するよう工夫した。今月下旬には熟して、だいだいから赤色へと変わっていく姿も見られるという。

 ヘビウリはインド原産。現地では炒め物などの食材になる。同園は子どもたちに植物に興味を持ってほしいと、2006年から観賞用として育てている。

 銅谷徳夫園長補佐は「ヘビウリは夜、レースのように白くかわいらしい花を咲かせる。奇妙な形の果実からは想像できない一面も知ってほしい」と話す。午前9時~午後4時半(入園は同4時まで)。火曜休園。

(2022年08月04日 10時21分 更新)

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