山陽新聞デジタル|さんデジ

薬物防止ポスター 北堀さん最優秀 高梁城南高2年、県庁で表彰式

知事賞に輝いた作品を手に受賞を喜ぶ北堀さん
知事賞に輝いた作品を手に受賞を喜ぶ北堀さん
 覚醒剤などの薬物の乱用を防ぐため、岡山県などが県内の高校生から募ったポスターコンテストの表彰式が1日、県庁で開かれた。最優秀の知事賞に輝いた高梁城南高2年の北堀優菜さん(16)ら入賞者が表彰された。

 北堀さんの作品は、大麻や危険ドラッグを見つめる目を描写。目の周りには割れたガラスを描いて「壊れたら戻れない」と強いメッセージを添え、一度使ったら元には戻れないという薬物の危険性を表現した。

 表彰式では、徳本史郎県保健福祉部長らが入賞者に賞状を贈った。北堀さんは「危険ドラッグの摘発が増えていると聞く。ポスターを通じて危険性を伝えたい」と話した。

 県内7校から44点の応募があり、入賞18点が決まった。10月1日~7日に岡山市のJR岡山駅地下通路・エキチカひろばで展示する。今後、知事賞と県警本部長賞の作品はポスターになり、学校や警察署などに掲示される。

 他の主な入賞者は次の皆さん。(敬称略)

 警察本部長賞 太田佑奈(高梁城南3年)▽県覚醒剤等薬物乱用対策推進本部長賞 市尾薫瑚(岡山工2年)村井里伊菜(古城池3年)八木美穂(総社南2年)▽保健福祉部長賞 千田見欧(岡山工3年)山本悠月(高梁城南3年)赤木沙希、今川歩果、森定心暖(同2年)

(2022年08月01日 12時39分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ