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夜の後楽園 色鮮やか 幻想庭園 8月1日開幕へ試験点灯

夜空に浮かぶスカイランタンや色とりどりの光で彩られた後楽園=29日午後8時5分
夜空に浮かぶスカイランタンや色とりどりの光で彩られた後楽園=29日午後8時5分
 岡山市の後楽園をライトアップで彩る「夏の幻想庭園」が8月1日、開幕する。29日夜、試験点灯があり、園内は色鮮やかな光に包まれた。今年は初の試みで、電子チケット購入者限定のプレオープンを30、31日に行う。

 園内各所に計528基の照明を設置。試験点灯では、マスカットやピオーネをイメージした紫、黄緑などの明かりが芝生の上で輝き、空に浮かぶ紙製の灯籠「スカイランタン」もともされた。江戸時代に岡山藩主の居間として使われた「延養亭」周辺ではプロジェクションマッピングがあり、庭や建物を幾何学模様で染めた。

 幻想庭園は8月31日までの午後6時~9時半で、通常の入園料が必要。期間中は竹ちょうちんや「スカイランタン」を作る体験教室もある。

 プレオープンは電子チケットの実験や新型コロナウイルスの感染予防として実施。時間は午後7時~9時半。各日2500枚限定で電子チケットを販売。100~300円で園のホームページなどから購入できる。

 岡山県と後楽園魅力向上委員会が主催し、同市と山陽新聞社が共催。コロナ対策で、開幕式典やビアガーデンは行わない。問い合わせは後楽園事務所(086―272―1148)。

(2022年07月29日 21時50分 更新)

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