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阿部寛さんら手形刻んだ陶板展示 岡山県庁 映画「とんび」撮影記念

県庁で展示されている阿部さん、瀬々監督の手形を刻んだ陶板
県庁で展示されている阿部さん、瀬々監督の手形を刻んだ陶板
阿部さん、瀬々監督の手形を刻んだ陶板
阿部さん、瀬々監督の手形を刻んだ陶板
 岡山県内で映画「とんび」の撮影が行われたのを記念し、主演の阿部寛さんと瀬々敬久監督が手形を刻んだ備前焼の陶板の展示が13日、県庁1階の県民室で始まった。29日まで。

 陶板(縦38センチ、横26センチ)は銀色の上絵の具で手形が押され、自筆のサインも記されている。阿部さんと瀬々監督が5月、MOVIX倉敷(倉敷市水江)で舞台あいさつした際に手形を押し、後日焼き上げた。

 会場には2人や他の出演者のサイン入り色紙、映画の一場面を切り取った写真パネルなども並ぶ。オープニングセレモニーには伊原木隆太知事、県備前焼陶友会の長崎信行理事長らが出席した。

 岡山に撮影で訪れた俳優や監督の手形を展示する「岡山ハレウッドウォール(仮称)」の第1弾。企画した県フィルムコミッション協議会専任職員の妹尾真由子さんは「心温まる作品が県内で撮られたことを広く知ってもらいたい」と話している。

 映画は津山市出身の作家重松清さんの同名ベストセラー小説が原作。瀬戸内海に面した架空の町「備後市」を舞台に、妻を失ったヤス(阿部さん)と息子アキラ(北村匠海さん)の絆を周囲の人々の人間模様とともに描いた。県内では浅口、倉敷市などでロケが行われた。

(2022年07月13日 12時22分 更新)

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