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ロシア軍、ドネツク州掌握へ攻勢 ウクライナ、各地で反撃

 ウクライナ東部ドネツク州で、破壊された建物の近くを歩く人=3日(ゲッティ=共同)
 ウクライナ東部ドネツク州で、破壊された建物の近くを歩く人=3日(ゲッティ=共同)
 ロシアがウクライナ東部ルガンスク州全域を制圧したことで、戦闘の焦点は東部ドンバス地域(同州とドネツク州)のうちドネツク州での攻防に移った。ロシア軍は同州掌握へ攻勢を強める構えだが、欧米の軍事支援を受けるウクライナ側は各地で反撃。ロシアが目指す早期のドンバスの完全制圧は見通しが立っていない。

 ドネツクはソ連時代から重工業で栄えたドンバス地域の中心都市。ドネツク州の帰結はドンバス2州の将来を決定づける。だが、ドネツク人民共和国部隊の報道官によると、6月末時点で親ロ派が支配下に置いているのは同州内の60%程度。3月末の「55~60%」から大きく変わっていない。

(2022年07月04日 18時35分 更新)

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