岡山県選管は4日、参院選岡山選挙区の期日前投票に関する中間集計をまとめた。公示翌日の6月23日から7月3日までの11日間の投票者総数は計15万3810人。10日間の集計だった2019年の前回と単純比較はできないが、総数は26・8%増加。1日当たりの換算では15・3%上回っている。
30市区町村いずれも増加した。投票者数の内訳は倉敷市が最も多い4万847人。岡山市北区2万2020人▽同市南区1万3614人▽同市中区1万3025人―が続いた。伸び率の最高は備前市(2・08倍)。次いで美咲町(1・95倍)里庄町(1・65倍)真庭市(1・47倍)となっている。
県内の期日前投票所は投票日前日の9日まで、期間限定の商業施設などを含めて計110カ所に設けられる。前回の参院選岡山選挙区では、全投票者の39・0%に当たる27万9145人が期日前投票だった。
30市区町村いずれも増加した。投票者数の内訳は倉敷市が最も多い4万847人。岡山市北区2万2020人▽同市南区1万3614人▽同市中区1万3025人―が続いた。伸び率の最高は備前市(2・08倍)。次いで美咲町(1・95倍)里庄町(1・65倍)真庭市(1・47倍)となっている。
県内の期日前投票所は投票日前日の9日まで、期間限定の商業施設などを含めて計110カ所に設けられる。前回の参院選岡山選挙区では、全投票者の39・0%に当たる27万9145人が期日前投票だった。
(2022年07月04日 12時08分 更新)