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肥満で歯周病悪化 微小物質が関与 岡山大助教ら タンパク質阻害確認

 岡山大の丸山貴之助教(予防歯科学)らのグループは、肥満になると、タンパク質の生成を阻害する2種類の微小物質「マイクロRNA」が多く発現して歯周病を悪化させる仕組みを、ラットによる研究で確認した。
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(2022年07月03日 21時13分 更新)

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