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岡山県展の審査スタート 写真部門の入賞・入選作決まる

応募作品を丁寧にチェックする写真部門の審査員
応募作品を丁寧にチェックする写真部門の審査員
 第73回岡山県美術展覧会(県、山陽新聞社、おかやま県民文化祭実行委主催)で、全6部門の先頭を切って写真の審査が3日、岡山市北区柳町の山陽新聞社で行われ、人物や風景を捉えた力作の中から入賞・入選作が決まった。

 写真部門は今回からプリント審査に切り替え、従来より1カ月余り早めた。応募点数も1人2点から5点までに広げたため、一般応募と委嘱作は前回比102点増の計474点が集まった。元写真誌編集長の石田立雄さんら4人が、アイデアや色彩、構図をチェック。「新型コロナウイルス禍の中、日常に面白い光景を見つけ、工夫した作品が目立った」と評した。

 入選作以上はパネル張りか額装に仕上げ、8月16、17日に県立美術館(岡山市北区天神町)か、同17日に山陽新聞津山支社(津山市山北)へ搬入する。

 写真以外の応募は8月16、17日に日本画と洋画が県天神山文化プラザ(岡山市北区天神町)、工芸、彫刻が県立美術館で受け付け。書道は同25、26日に同プラザで。津山支社では同17日に5部門の出品ができる。審査は同22~29日に行う。入賞・入選者は9月2日付本紙朝刊で発表予定。

 展覧会の岡山会場は1期(洋画、彫刻、日本画、書道前期)が9月7~11日、2期(工芸、写真、書道後期)は同14~18日、県立美術館と同プラザで開催。その後、津山市立文化展示ホール(同市新魚町)に巡回する。

(2022年07月03日 17時38分 更新)

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