山陽新聞デジタル|さんデジ

路線存廃に地方の視点 報道部副部長 藤岡慎吾

 初めて同級生たちと映画を見たのは中学時代だった。地元からローカル線に1時間弱乗り、岡山市へと出掛けた。友達同士で話しながら列車に揺られ、映画や昼食の間には、街歩きも楽しんだ。ちょっとした冒険気分だっ...
この記事は会員限定です。
山陽新聞ID(無料)に登録すると
  • 有料記事が無料で読める!(月5本まで)
  • 最新ニュースを速報メールでお届け
  • ID会員限定プレゼントに応募可

(2022年07月03日 08時02分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ