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ウイルス感染でメール情報流出 県など利用の電子申請サービス

岡山県庁
岡山県庁
 岡山県は1日、県内市町村と共同利用している電子申請サービスで、サービス提供元のNTTデータ関西(大阪市)と交わした自治体や個人のメール情報71件が流出したと発表した。同社のパソコンが、世界的に被害が確認されているコンピューターウイルス「Emotet(エモテット)」に感染したのが原因。

 情報流出に伴う被害は現時点で確認されていない。流出したのは同社のサポート窓口が3月11日~6月8日に送受信したメール。サービスの利用方法の問い合わせが主で、アドレスや件名、本文が流出した。県関係を含め、全国の流出は2312件に上るという。

 5月20日に不審なメールの添付ファイルを開けたため感染。6月6日に感染に気付き、8日に無害化した。

 不審なメールが今後も送られる可能性があり、県はホームページで注意を促している。

(2022年07月01日 21時17分 更新)

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