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東部州最後の拠点、撤退も ウクライナ軍、南部で反撃

 ウクライナ・ミコライウで、ロシア軍の攻撃を受けた集合住宅=29日(ウクライナ非常事態庁提供・ロイター=共同)
 ウクライナ・ミコライウで、ロシア軍の攻撃を受けた集合住宅=29日(ウクライナ非常事態庁提供・ロイター=共同)
 【ワシントン共同】米シンクタンク、戦争研究所は28日、ロシア軍の侵攻を受けているウクライナ軍が、東部ルガンスク州で最後の防衛拠点としているリシチャンスク市から近く撤退する可能性があるとの分析を示した。ロシア軍は同市の南と南西で攻勢を強めている。南部ミコライウ市では29日、集合住宅が攻撃され、4人が死亡した。

 南部ヘルソン州の州都ヘルソンの北側では、ウクライナ軍が反撃し、二つの集落を奪還したとされる。戦争研究所は、ロシア軍は失った兵力の補充を狙っているが、予備役では十分に戦闘が可能な兵力を提供できそうにないとみている。

(2022年06月29日 19時05分 更新)

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