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ロ作戦司令官解任と英米分析 目標未達成、政権が不満か

 ロシア南部ロストフ州で、軍事フォーラムに出席するドボルニコフ氏=2021年8月(タス=共同)
 ロシア南部ロストフ州で、軍事フォーラムに出席するドボルニコフ氏=2021年8月(タス=共同)
 英国防省や米シンクタンクの戦争研究所は29日までに、ロシア軍で対ウクライナ軍事作戦を統括するドボルニコフ司令官が解任された可能性が高いとの分析を明らかにした。事実であれば、ウクライナ東部ドンバス地域の制圧という最低限の目標にいまだ届かないことへのプーチン政権の不満の表れと言えそうだ。

 戦争研究所は、後任にはジトコ大将が充てられたとみられると指摘。ロシアのショイグ国防相が26日、ウクライナで軍事作戦を続けるロシア軍部隊の現地司令部を視察した際、ジトコ氏がショイグ氏の隣に座っていたことなどを根拠として挙げている。

(2022年06月29日 15時17分 更新)

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