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低濃度ワクチン 最大6人に誤接種 倉敷成人病センター

倉敷成人病センター
倉敷成人病センター
 倉敷成人病センター(倉敷市白楽町)は21日、規定に満たない低濃度の新型コロナウイルスワクチンを最大6人に誤って接種した可能性があると発表した。誤接種による健康被害の恐れは低いとしている。

 同センターによると、17日午後4時半~5時半ごろに使用されたワクチンという。ワクチン(ファイザー製)は原液が入った6回分の小瓶を生理食塩水で薄めて使うが、使用した小瓶1本に誤って生理食塩水を入れ、再度接種に用いたとみられる。規定濃度の約5分の1だった可能性がある。

 使用した瓶と生理食塩水の量が合わないことから気付いた。同センターは、この日接種を受けた94人全員に連絡し、ワクチンによる抗体価の上昇量を測定した上で希望者に改めて接種する方針。「心配をかけおわびする。今後は対策を徹底し、再発防止に努める」としている。

(2022年06月21日 20時11分 更新)

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