JR西日本岡山支社(岡山市北区駅前町)とサッカーJ2ファジアーノ岡山を運営するファジアーノ岡山スポーツクラブ(同市東区升田)は17日、スポーツを通じた地域活性化を目指す包括連携協定を結んだ。
支社は2014年からクラブのオフィシャルスポンサーを務め、マスコット・ファジ丸のラッピング列車運行や岡山駅でのホームゲーム告知などを実施。協定締結で一層の連携強化を図る。
具体的には、ICカード乗車券「ICOCA(イコカ)」でホーム戦に来場すれば特典があったり、選手による乗車マナーの啓発活動を行ったりすることを想定している。クラブが支社の遊休地を借り受けて5月にオープンしたフットサルコート(同市北区日吉町)の利用促進にも取り組む。
支社で締結式が行われ、平島道孝支社長とクラブの北川真也社長が協定書を交わした。平島支社長は「スポーツと鉄道の力で地域に新たな活力を生み出したい」、北川社長は「地域の盛り上がりにつなげたい」と話した。
支社は2014年からクラブのオフィシャルスポンサーを務め、マスコット・ファジ丸のラッピング列車運行や岡山駅でのホームゲーム告知などを実施。協定締結で一層の連携強化を図る。
具体的には、ICカード乗車券「ICOCA(イコカ)」でホーム戦に来場すれば特典があったり、選手による乗車マナーの啓発活動を行ったりすることを想定している。クラブが支社の遊休地を借り受けて5月にオープンしたフットサルコート(同市北区日吉町)の利用促進にも取り組む。
支社で締結式が行われ、平島道孝支社長とクラブの北川真也社長が協定書を交わした。平島支社長は「スポーツと鉄道の力で地域に新たな活力を生み出したい」、北川社長は「地域の盛り上がりにつなげたい」と話した。
(2022年06月17日 18時08分 更新)