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積極雇用やUIJターン促進を 岡山県など、県会議所連に要請

松田会長(左)に新卒者らの積極的な正規雇用を要請する伊原木知事(手前)
松田会長(左)に新卒者らの積極的な正規雇用を要請する伊原木知事(手前)
 岡山県と県教委、岡山労働局は7日、県商工会議所連合会(岡山市北区厚生町)に対し、新卒者らの積極的な正規雇用の継続やUIJターンの促進などを要請した。

 伊原木隆太知事、鍵本芳明教育長、成毛節岡山労働局長が同連合会を訪問。伊原木知事が松田久会長に要請文を手渡し「意欲ある人材の確保は県内企業にとって大事だ。県としてもサポートしていきたい」と述べた。松田会長は「生産性を上げていくために若い力は重要。要請を各企業に伝えていく」と応じた。

 要請文では非正規雇用者の正社員への転換を進めることに加え、既卒3年以内の新卒枠での採用、入社後の職場定着の促進といった9項目を盛り込んだ。今後、県内の他の経済団体にも送付する。

 岡山労働局によると、県内の今春卒業者の就職決定率は大学生が95・7%(前年比0・8ポイント増)、高校生は99・5%(同0・3ポイント増)だった。

(2022年06月07日 16時27分 更新)

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