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那岐山系の難コース駆け抜ける トレイルラン大会558人競う

険しい広戸仙の尾根道を駆け抜けるランナー
険しい広戸仙の尾根道を駆け抜けるランナー
 津山市勝北地域と岡山県奈義町に連なる那岐山系の山道を駆け抜けるトレイルランニング大会「那岐ピークスタフトレイルチャレンジ」が5日開かれ、県内外の愛好者計558人が健脚を競った。

 勝北総合スポーツ公園(同市西下)が発着点の「チャレンジ」(53キロ)に200人、奈義中央広場(同町豊沢)を出発して同公園を目指す「ミドル」(32キロ)に358人が出場。那岐山(1255メートル)や広戸仙(1115メートル)の尾根道を巡り、高低差が最大約千メートルの難コースに挑んだ。

 ランナーは大きな岩や未舗装の険しい山道が続く中を疾走。合間には鳥のさえずりや川のせせらぎを聞いて体を休めたり、エイドステーション(補給所)で飲み物やおにぎり、津山銘菓を味わったりして一息ついた。

 初参加でミドルを5時間16分5秒で完走した会社員男性(44)=倉敷市=は「アップダウンが激しく何度もリタイアを考えたが、何とか走り切ることができた」と喜んだ。

 地元のトレイルランニング愛好者らでつくる実行委が2018年から開催。20、21年は新型コロナウイルスで中止したため今回が3回目。

 上位は次の皆さん。(県関係分、敬称略)

 【チャレンジ】男子 (4)山本諒馬(総社市)(6)大森活(倉敷市)▽女子 (1)細川由美(井原市)(3)岩佐亜生(鏡野町)(6)前田純子(岡山市)

 【ミドル】男子 (2)小郷和希(倉敷市)(5)西丸博貴(岡山市)

(2022年06月05日 18時36分 更新)

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