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離島想定、陸自が火力演習 オスプレイも初投入

 陸上自衛隊の「富士総合火力演習」で砲弾を放つ10式戦車=28日午前、静岡県の東富士演習場
 陸上自衛隊の「富士総合火力演習」で砲弾を放つ10式戦車=28日午前、静岡県の東富士演習場
 陸上自衛隊の「富士総合火力演習」に参加したV22オスプレイ=28日午前、静岡県の東富士演習場
 陸上自衛隊の「富士総合火力演習」に参加したV22オスプレイ=28日午前、静岡県の東富士演習場
 陸上自衛隊は28日、静岡県の東富士演習場で、戦車や火砲による国内最大の実弾射撃演習「富士総合火力演習」を実施した。離島での戦闘を想定し、敵を退けるまでの一連の作戦を展開した。

 防衛省は沖縄県・尖閣諸島や台湾を巡る中国との緊張関係を念頭に離島防衛の体制増強を図る。近年のこの演習は離島防衛をテーマに掲げており、今回は千葉県の木更津駐屯地に暫定配備中の輸送機V22オスプレイも初めて投入し、陸自としての対応力をアピールする狙いだ。

 演習はコロナ禍の前は2万人以上の観客を集めていた。感染拡大防止のため3年連続で一般観客は入らず、インターネット動画で中継した。

(2022年05月28日 12時57分 更新)

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