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VWの対中投資保証を拒否 独政府、人権侵害懸念と報道

 【ベルリン共同】ドイツ有力誌シュピーゲルは27日、ドイツ政府が中国の新疆ウイグル自治区での人権侵害を懸念し、ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の中国での新規投資に対する保証を拒否したと報じた。

 ドイツのハーベック経済・気候保護相は24日、新疆ウイグル自治区の収容施設に関する内部資料の報道を受け、ドイツ企業の対中投資を厳格に審査するとの声明を発表していた。

 同誌によると、VWは中国での投資保証の申請を出し、ドイツ政府の返答を待っている。申請はVWの新疆ウイグル自治区にある工場や、その周辺に直接投資するものではないという。

(2022年05月28日 06時46分 更新)

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