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G7、石油高騰に重大な懸念 ロシア依存低減「緊急の課題」

 ベルリンで開かれていた先進7カ国(G7)の気候・エネルギー・環境相会合が27日、2日間の閣僚級協議を経て共同声明を採択、閉幕する。共同通信が入手した声明案によると、ロシアのウクライナ侵攻は世界各国の石油やガス、食料の大幅値上げにつながっているとして、低所得世帯や企業などへの負担に「重大な懸念」を抱くとした。

 声明案は、ウクライナ侵攻は「各国のエネルギー供給の安全保障に重大なリスクをもたらしている」と指摘。欧州連合(EU)のロシアからの天然ガス依存低減は「特に緊急の課題だ」として、世界の安定的なエネルギー供給に向けて協調する姿勢を示した。

(2022年05月27日 21時16分 更新)

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