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月の後ろにかくれんぼ 九州、沖縄で「金星食」

 食を前に、細く白い月の先端で光る金星=27日午後1時28分、鹿児島県・種子島
 食を前に、細く白い月の先端で光る金星=27日午後1時28分、鹿児島県・種子島
 食を前に、細く白い月に接近するように見える金星。上から27日午後0時52分、1時3分、同12分、同25分、同29分=鹿児島県・種子島
 食を前に、細く白い月に接近するように見える金星。上から27日午後0時52分、1時3分、同12分、同25分、同29分=鹿児島県・種子島
 月の後ろに金星が隠れてしまう「金星食」と呼ばれる珍しい現象が27日午後、鹿児島県・種子島の西の空で観測された。

 同日午後1時半ごろ、薄曇りの空に上半分の輪郭が見える月の後ろ側に、小さく光る金星が姿を消した。種子島の海岸では、その後、再び現れるはずの金星を観察することはできなかった。

 国立天文台によると、金星食は沖縄県、東京都・小笠原諸島などでも発生。ただし、悪天候により見られた場所は限られたようだ。

 国内での観測は昨年11月8日に続き2年連続。

(2022年05月27日 18時37分 更新)

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