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1年半ぶり「ノーマスク会見」 伊原木知事、熱中症に目配り

記者会見を前にマスクを外す伊原木知事
記者会見を前にマスクを外す伊原木知事
マスクを外し、透明のパーティション越しに記者会見する伊原木知事
マスクを外し、透明のパーティション越しに記者会見する伊原木知事
 岡山県の伊原木隆太知事は27日、新型コロナウイルスの感染対策として着用していたマスクを外して定例記者会見に臨んだ。一定の条件下でマスクを不要とする国の指針を踏まえた対応。伊原木知事の「ノーマスク会見」は2020年12月11日以来、約1年半ぶり。

 国の指針によると、屋内では十分な身体的距離が確保され、換気などの感染防止策が講じられている場合はマスクを外すことも可能としている。この日の会見は、知事と記者団との距離を国が目安とする2メートル以上確保した上で透明のパーティション(仕切り)を設置。窓を開け放して換気を行いながら実施した。

 知事は会見開始後、記者団に断った上でマスクを外し「これまではマスク着用が当たり前との雰囲気を維持したいと考えていたが、気温が高くなってきており、熱中症に目配りした国の新たな指針を広めたい」と理由を説明した。

 社会経済活動の再開へ軸足を移す「ウィズコロナ」の動きを意識しているのかと問われると「一番は熱中症とのバランスだが、正直それも入っている。これから経済もある程度回していきたい」と述べた。

(2022年05月27日 12時23分 更新)

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