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ウクライナに消防機材30トン 総務省、月内にも空輸開始

 消防・救助活動のため、ウクライナに提供する資機材の一部(総務省消防庁提供)
 消防・救助活動のため、ウクライナに提供する資機材の一部(総務省消防庁提供)
 総務省は27日、ロシアの侵攻が続くウクライナに、防火衣や担架といった消防・救助活動に使う資機材約30トンを提供すると発表した。ウクライナ政府からの要請に応じた。政府開発援助(ODA)の枠組みを活用して月内にも空輸を始め、隣国のポーランドで引き渡す。

 衛星携帯電話を含む25品目を提供し、ヘルメットや防火手袋などの個人装備品、発電機や油圧ジャッキといった救助用資機材、滅菌ガーゼや布担架などの救急用品が大半を占める。いずれも現地での消火活動や救助活動での使用を想定する。

 支援物資は、東京消防庁や20政令指定都市の消防本部の備蓄品など。

(2022年05月27日 10時25分 更新)

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