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【記者が行く】今後のマスク着用どうする 「外せるときは外す」50.8%

【記者が行く】今後のマスク着用どうする 「外せるときは外す」50.8%
【記者が行く】今後のマスク着用どうする 「外せるときは外す」50.8%
【記者が行く】今後のマスク着用どうする 「外せるときは外す」50.8%
【記者が行く】今後のマスク着用どうする 「外せるときは外す」50.8%
【記者が行く】今後のマスク着用どうする 「外せるときは外す」50.8%
 新型コロナウイルス対策で政府がマスク着用基準の緩和を発表したことを踏まえ、山陽新聞社は通信アプリ・LINE(ライン)の登録者に今後の着用をどうするかアンケートを行った。回答者の50・8%は「外せるときは外す」とし、現行の着用のあり方を見直す考えを示した。一方で、コロナ禍が収束していないとして「不要とされた場面でも着用を続ける」とする回答者も27・8%に上った。

 20日の政府発表では、マスク着用は感染対策としての基本的な位置付けは変えないものの、屋外では会話がなければ着用の必要はなく、屋内でも人と2メートル以上離れて会話がない場合には不要―などとした。アンケートはLINEに開設している公式アカウント「記者が行く」の登録者を対象に21~23日に実施し、岡山県を中心に広島県など全国の計659人から回答を得た。

 緩和の評価を5段階で尋ねたところ、53・1%は「大いに/どちらかといえば評価する」と回答。「まったく/どちらかといえば評価しない」(24・7%)を大きく上回った。22・2%は「どちらとも言えない」とした。

 今後の着用について「外せるときは外す」とした回答者を年代別(20代~70歳以上)に見ると、最も多かったのは70歳以上で56・9%に達した。最少は20代の44・4%だった。

 「外す」とした人のうち、医療関係者という岡山市の50代女性は夏場の熱中症リスクや治療薬の登場を理由に緩和を評価。海外では着用を求めない国が増えているとする意見も多く寄せられた。

 「着用を続ける」とした人では、「コロナが収束するまで外さない方が良い」(倉敷市、10代男性)、「重篤患者数が減ったとはいえ、収束したという楽天的な考え方にはならない」(美作市、60代男性会社役員)など感染への不安を訴える声が目立った。

 「周囲を見て対応」も6・5%いた。

 いずれにしても個人の判断に委ねるべきだとする人も多かったが、岡山市の40代男性会社員は「私は外すつもりでも、他の人が外していなければ、外せない雰囲気が続きそう」と同調圧力を懸念。混乱やトラブルを避けるため「行政がガイドラインを出すべきだ」(倉敷市、50代女性)との要望もあった。

(2022年05月26日 05時00分 更新)

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