バレーボールV1女子の岡山シーガルズは23日、タイ代表でライトのタナッチャ・スークソッド(21)が入団すると発表した。180センチの長身を生かした打点の高いスパイクが武器で、即戦力として期待される。
タナッチャはU―19タイ代表が3位に入った18年アジアジュニア選手権でベストアウトサイドスパイカー賞を獲得。昨季まで2シーズンは同国内リーグのダイアモンドフードVCでプレーし、リーグ2連覇に貢献した。19―20年シーズンはV1のPFUに所属しており、シーガルズの河本監督は「体のしなりが素晴らしく潜在能力の高さを感じた。うまく絡めば大きな戦力となる」と話す。
タイではシーガルズの知名度は高く、2020年に同国バレーボール協会と連携協定を結ぶなどつながりが深い。タナッチャがシーガルズ入りを希望し、入団が実現した。タイ代表の活動があるため、来日時期は未定。
タナッチャはチームを通じ、「頑張って早くレギュラーになりたい」とコメントした。
タナッチャはU―19タイ代表が3位に入った18年アジアジュニア選手権でベストアウトサイドスパイカー賞を獲得。昨季まで2シーズンは同国内リーグのダイアモンドフードVCでプレーし、リーグ2連覇に貢献した。19―20年シーズンはV1のPFUに所属しており、シーガルズの河本監督は「体のしなりが素晴らしく潜在能力の高さを感じた。うまく絡めば大きな戦力となる」と話す。
タイではシーガルズの知名度は高く、2020年に同国バレーボール協会と連携協定を結ぶなどつながりが深い。タナッチャがシーガルズ入りを希望し、入団が実現した。タイ代表の活動があるため、来日時期は未定。
タナッチャはチームを通じ、「頑張って早くレギュラーになりたい」とコメントした。
(2022年05月23日 19時32分 更新)