高梁市の夏の祭典「備中たかはし松山踊り」が8月14~16日、JR備中高梁駅前の大通りで開かれる。同会場での開催は3年ぶり。
主催する同踊り保存会が23日、発表した。踊りは午後7時~9時半に実施。参加者の検温やマスク着用を徹底するほか、飛沫(ひまつ)防止のため、合いの手を禁止するといった新型コロナウイルス対策を講じる。
県重要無形民俗文化財の松山踊りは「地踊り」「ヤトサ」「仕組(しぐみ)踊り」の3種類で構成。コロナ禍で2020、21年は駅前での踊りを中止し、代替イベントを行った。
主催する同踊り保存会が23日、発表した。踊りは午後7時~9時半に実施。参加者の検温やマスク着用を徹底するほか、飛沫(ひまつ)防止のため、合いの手を禁止するといった新型コロナウイルス対策を講じる。
県重要無形民俗文化財の松山踊りは「地踊り」「ヤトサ」「仕組(しぐみ)踊り」の3種類で構成。コロナ禍で2020、21年は駅前での踊りを中止し、代替イベントを行った。
(2022年05月23日 18時37分 更新)