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グリーナブルヒルゼン 初の結婚式 真庭の新郎新婦が永遠の愛誓う

パビリオン棟「風の葉」前で紙風船を空に飛ばして結婚を祝う新郎新婦ら
パビリオン棟「風の葉」前で紙風船を空に飛ばして結婚を祝う新郎新婦ら
 真庭市に昨夏オープンした観光文化発信拠点施設「グリーナブルヒルゼン」(蒜山上福田)で20日、初めての結婚式が開かれた。初夏の蒜山高原に爽やかな風が吹く中、市在住の新郎新婦が地域の新たなシンボル施設で永遠の愛を誓った。

 市内のウエディングプランナーや写真館、美容師らでつくる「まにわブライダルプロジェクト」と一般社団法人・真庭観光局が共同でプロデュース。建築家隈研吾さんがデザインした「グリーナブルヒルゼン」のPRが狙い。

 CLT(直交集成板)を木の葉の形に見立てて組み合わせたパビリオン棟「風の葉」(高さ18メートル)で挙式。両親やきょうだいら10人が見守る中、新郎(24)と新婦(22)は誓いの言葉を読み上げて誓約書に署名した。蒜山産のシャクナゲが一面に浮かべられた池のそばでは、参加者全員で水に溶ける紙風船を空に飛ばして記念撮影を楽しんだ。

 新郎新婦は「自然に囲まれた美しい場所で挙式できて幸せ。記念日には毎年、蒜山を訪れたい」と喜んだ。

 ウエディングプランは来年3月末まで、今回を含め先着10組を受け付けている。問い合わせは真庭観光局(0867-45-7111)。

(2022年05月20日 16時01分 更新)

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