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コロナ禍 岐路に立つ水田(4)麦 二毛作で収入確保

 新緑がまぶしい4月下旬の津山市福井の山あい。青々とした小麦の穂が田んぼで揺れていた。黄金色に熟す6月半ばに刈り取り、すぐに水を張って今度は稲の苗を植える。

 いわゆる二毛作ができる転作...
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(2022年05月19日 13時34分 更新)

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