福山市中心部の4公園を主会場に、14、15の両日開かれた市最大のイベント・福山ばら祭(市や福山青年会議所などでつくる福山祭委員会主催)。新型コロナウイルスの影響で現地開催は3年ぶりとあって、市内外から2日間で約37万8千人(主催者発表)が来場。天候にも恵まれ、会場は咲き誇るバラや多彩な催しを楽しむ家族連れらの笑顔であふれた。
約5500本が見頃を迎えたばら公園(花園町)では、来場者は設置された展望台で花を堪能。15日に訪れた主婦(63)=福山市=は「久々ににぎやかなお祭りの雰囲気を楽しめた。バラが一段と美しく見える」と話した。
緑町公園(緑町)では、飲食の露店が並ぶ「ぶちうま広場」が設けられ、両日とも行列ができる盛況ぶり。15日にはステージでよさこい踊りの10団体が華麗な演舞を繰り広げた。園内には14日に親水スペースがオープンし、子どもたちの人気を集めた。
市中心部の商店街などでは約40組・個人の大道芸人がジャグリングなどお得意のパフォーマンスを披露した。JR福山駅北口前では道路を歩行者天国とし、整備中の「北口スクエア」が開放された。
約5500本が見頃を迎えたばら公園(花園町)では、来場者は設置された展望台で花を堪能。15日に訪れた主婦(63)=福山市=は「久々ににぎやかなお祭りの雰囲気を楽しめた。バラが一段と美しく見える」と話した。
緑町公園(緑町)では、飲食の露店が並ぶ「ぶちうま広場」が設けられ、両日とも行列ができる盛況ぶり。15日にはステージでよさこい踊りの10団体が華麗な演舞を繰り広げた。園内には14日に親水スペースがオープンし、子どもたちの人気を集めた。
市中心部の商店街などでは約40組・個人の大道芸人がジャグリングなどお得意のパフォーマンスを披露した。JR福山駅北口前では道路を歩行者天国とし、整備中の「北口スクエア」が開放された。
(2022年05月16日 17時13分 更新)