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1.1万本見頃 福山ばら祭開幕 3年ぶり現地開催 家族ら催し堪能

見頃を迎えたバラが咲き誇り、来場者でにぎわう福山ばら祭の会場=福山市・緑町公園
見頃を迎えたバラが咲き誇り、来場者でにぎわう福山ばら祭の会場=福山市・緑町公園
 福山市最大のイベント・福山ばら祭(同市や福山青年会議所などで構成する福山祭委員会主催)が14日、市中心部で2日間の日程で開幕した。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの現地開催。ばら公園(同市花園町)など主会場の4公園で約1万1千本のバラが見頃を迎え、家族連れらが多彩な催しを楽しんだ。

 緑町公園(同市緑町)では、バラをモチーフにした雑貨やスイーツなど「ばらグッズ」が販売され、折り紙でバラを作る子ども向けのコーナーなどもにぎわった。お笑いグループ「ロバート」の山本博さんら歴史好き芸人らもステージに登場し、今年築城400年を迎えた福山城の魅力を伝えて盛り上げた。

 ばら公園の展望台は一面に咲き誇る花を借景に来場者が次々と記念撮影。家族4人で訪れた会社員男性(28)=同市=は「バラがきれいで来場者も多かった。かつてのばら祭の活気が戻ったようですね」と話した。

 市中心部の商店街などでは大道芸人のパフォーマンスも披露された。15日は緑町公園ステージで、よさこい踊り10団体による演舞などがある。

 同祭は2020、21年、オンラインで開催された。

(2022年05月14日 18時28分 更新)

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