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衣装華やか、3年ぶり稚児行列 美作・円福寺で花まつり

稚児行列で練り歩く子どもたち
稚児行列で練り歩く子どもたち
 美作市仏教会と市仏教徒協議会は8日、お釈迦(しゃか)様の誕生を祝う「花まつり」を円福寺(同市鷺巣)で開いた。3年ぶりに稚児行列が練り歩き、子どもたちの健やかな成長を願った。

 稚児行列は小学生までの57人が参加。華やかな伝統の衣装を着た男児は烏帽子(えぼし)、女児は飾りのついた冠をかぶり、小さな釈迦像を納めた花御堂(はなみどう)を引きながら、保護者らと参道を歩いて本堂へ。守安弘典住職(51)らによる法要が営まれ、稚児代表2人が釈迦像に甘茶をかけた。

 大原小3年女子(9)は「冠がずれ落ちそうになって、ちょっと疲れた。これからも学校の友達と楽しく過ごしていきたいです」と話した。

 市仏教会は西粟倉村を含めて33カ寺が加入。花まつりは持ち回りで毎年開いているが、新型コロナウイルス禍で2021年は中止。20年は関係者に限定して法要のみ行った。

(2022年05月13日 14時53分 更新)

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