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新型コロナ 岡山県1035人感染 3カ月ぶり千人超 増加傾向鮮明に

岡山県庁
岡山県庁
 岡山県で11日、1035人の新型コロナウイルス感染が判明した。1日当たりの感染者数が千人を超えるのは2月10日以来約3カ月ぶり。前週の同じ曜日を上回るのは5日連続となり、感染の増加傾向が再び鮮明になってきた。

 今回の感染拡大について、県新型コロナウイルス感染症対策室は「ゴールデンウイーク期間中、帰省や旅行などで人の流れが活発化したため」とみる。感染力が強いとされるオミクロン株の派生型「BA・2」が主流となり、感染拡大の状態が長引くことも懸念されており、県は「マスク着用など基本的な対策を改めて徹底してほしい」とする。

 11日の新規感染者の内訳は、岡山市413人、倉敷市336人、津山市63人、総社市58人、玉野市27人など。年代別では10代241人、20代240人、30代156人、10歳未満136人、40代111人などだった。症状は調査中の2人を除き、中等症が1人、他は軽症か無症状という。県内での感染確認は8万6602人となった。

 クラスター(感染者集団)は2件発生。倉敷市の医療機関と、赤磐市の学校でそれぞれ6人の感染が分かった。県内のクラスターは607例となった。

(2022年05月11日 20時47分 更新)

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