山陽新聞デジタル|さんデジ

還付金詐欺疑い通報、被害防ぐ 倉敷広江郵便局員らに感謝状

播磨課長(右)から感謝状を受け取る内田さん
播磨課長(右)から感謝状を受け取る内田さん
 特殊詐欺被害を防いだとして、水島署などは、倉敷広江郵便局(倉敷市広江)と局長の内田真紀さんら局員3人に感謝状を贈った。

 同署などによると、3月29日、70代女性=同市=が慌てた様子で来局。「市職員を名乗る人から『介護保険料の還付金の請求通知を半年前に出している。手続きをしてほしい』と電話があった」などと話したことから、窓口で応対した局員が詐欺を疑った。別の局員と連携し、市役所に連絡するなどして、そのような還付金はないと説得。内田さんが警察に通報し、被害を食い止めた。

 4月25日に同局であった贈呈式で、同署の播磨憲太郎生活安全課長が内田さんらに感謝状を手渡した。内田さんは「ここで納得してもらえなければ、今後他の電話でもだまされていたかもしれない。『おかしいな』と思ったらすぐ警察に知らせたい」と話していた。

(2022年05月10日 15時56分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ