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有森さんが走るフォーム指導 岡山で女性対象ランニング教室

伴走してフォームを指導する有森さん(先頭)
伴走してフォームを指導する有森さん(先頭)
 岡山市内で11月13日に開催される「おかやまマラソン」に向け、大会スペシャルアンバサダーで女子マラソン五輪メダリストの有森裕子さん(55)=同市出身=による女性対象のランニング教室が8日、同市北区北長瀬表町の岡山ドームで開かれた。

 岡山、倉敷市などから19~68歳の50人が参加した。有森さんは背筋を伸ばして姿勢を一定に保つといった走るフォームのポイントを解説。「腕を横に振る女性ランナーが多い。体の中心を意識し、目線は前のランナーの腰辺りを意識して」などとアドバイスし、参加者と伴走してドーム内を3周した。階段の利用など筋力強化を念頭に置いた日常生活も勧めていた。

 おかやまマラソンに4回出場経験のある看護助手女性(61)=玉野市=は「フォームや姿勢の大切さが改めて分かった。日頃の練習に生かしながら本番でベストタイムを更新できるように頑張りたい」と話した。

 教室は大会への参加女性を増やそうと実行委が毎回企画し、新型コロナウイルス禍のため、大会と同様に3年ぶりの開催となった。この日は参加者を従来の半分に減らし、県内在住者に限定した。今大会の一般枠の募集は5月16日まで受け付けている。

(2022年05月08日 13時25分 更新)

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