8日午前5時45分ごろ、津山市加茂町物見のJR因美線美作河井―那岐間で、津山発智頭行き上り快速列車(1両編成)の男性運転士が線路左脇に石が落ちているのを見つけ、非常ブレーキで停車した。石とは接触しておらず、乗客はいなかった。
JR西日本岡山支社によると、石は直径が最大約20センチ。線路脇の斜面から岩の一部が剥がれ落ちたとみられる。周囲の点検のため、美作加茂―那岐間で運転を約3時間半見合わせ、上下各1本が部分運休、下り1本が約45分遅れ、約20人に影響した。
JR西日本岡山支社によると、石は直径が最大約20センチ。線路脇の斜面から岩の一部が剥がれ落ちたとみられる。周囲の点検のため、美作加茂―那岐間で運転を約3時間半見合わせ、上下各1本が部分運休、下り1本が約45分遅れ、約20人に影響した。
(2022年05月08日 10時47分 更新)