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理大付と創志学園が決勝へ 春の岡山県高校野球大会

 春の岡山県高校野球大会(山陽新聞社後援)第4日は1日、倉敷市のマスカットスタジアムで準決勝があり、理大付と創志学園が3日の決勝に進んだ。

 理大付は三回までに9安打で8点を奪い、9―0の七回コールドで岡山東商を破った。創志学園は毎回の17安打を放ち、18―0の五回コールドで光南に大勝した。

 決勝はマスカットスタジアムで午前10時開始予定。理大付は9年ぶり5度目、創志学園は2年連続3度目の優勝を目指す。春の県大会で両校が対戦するのは初めて。

 ▽準決勝

岡山東商
0000000|0
224001×|9
理大付
(七回コールド)

▽二塁打 若藤、堀内▽暴投 藤本

 【評】序盤で大勢を決めた理大付が快勝した。一回2死一、二塁から堀内の左越え二塁打で2点を先制。4―0の三回は山崎の中前打と水畑の中犠飛、山根の2点左前打で4点を加えた。8四球に5犠打を絡め、10安打で9得点と効率良く攻めた。守備も無失策で2併殺を完成させ、3投手のリレーで零封した。

 岡山東商は3投手が制球を乱し自滅。打線も4安打と湿り、三、六回はいずれも1死満塁を逃した。


創志学園
16632|18
00000|0
光南
(五回コールド)

▽本塁打 竹本
▽二塁打 横井、金田、岡村▽暴投 黒住、井上

 【評】創志学園が先発全員の17安打18得点で圧勝した。1―0の二回に中軸の横井、金田、竹本の3連続適時打や谷の右前打など打者11人の猛攻で一挙6点。さらに三回にも3本の適時打と犠飛で6点を奪い、四回は竹本が2試合連続の2点本塁打を放った。右腕岡村は5回を4安打無四球。

 光南は先発佐藤天が二回につかまり、救援陣も打ち込まれた。計8四死球と制球も定まらず、大量失点を招いた。

(2022年05月01日 19時48分 更新)

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